ACTIVITY DIARY

活動日誌

取締役の方々の講話が興味深いことだらけでした!

上森 日南子

4月の前半は、常務、取締役、本部長方々の講話がありました。

伊藤常務の講話では、「仕事の成果=考え方×熱意×能力」というお言葉が印象的に残りました。
伊藤常務がご紹介した「稲盛和夫さん」のお言葉です。
「能力」はできないことを認めることからスタートとなり、最も偉大な能力は、自分自身に打ち克つ能力です。
「熱意」はまず、自分の仕事に惚れ込むことです。
強い熱意と情熱に支えられた努力が、その日の不可能なことが次の日には実現できるようになります。
「考え方」は私欲から離れた考え方をすることで、真の成功と導いてくれます。
この3つの条件がかみ合うと仕事の成果に繋がると学びました。
他にも、稲盛さんのお言葉が気になったので、調べてみようと思います。

日下本部長の講話では、お金の管理についてや独立系会社の良さ等を学びました。
お金の動きについて、会社と家庭、それぞれのブロックパズルで説明していただきました。
売上や収入によって、利益、貯金が大きく変動すると理解しました。
人生は長いからこそ、給料を全て使わずに、今から少しずつ貯金していくべきと感じました。
独立会社では、自分たちのペースで会社の運営、やり方等を決めることができる、つまり、
「やりたいことができる」それが大変なことであり、覚悟しなければならないと学びました。
私が所属する会社の魅力を今年1年間学んで身につけて、皆さんにお伝えしたいと思います!

有吉取締役の講話では、工場現場や海外でのお仕事等についての内容であり、大変興味深い内容でした。
「3K(汚い・きつい・危険)」といった業務が多いですが、それを防ぐための心構えとして、
「安全対策」「健康管理」が重要であることを学びました。
アスリートも同様に、危険予知も健康管理も意識するべきだと感じました。
海外のお仕事では、英語力がなくても大事な専門用語もしっかり覚えて相手に伝わるまで伝えようとすることが重要であり、私も相手とのコミュニケーションを大事にしていきたいと感じました。
機会があれば、海外でのお仕事をさらに聞きたいと感じました!

岡本取締役の講話では、「会社は学校と違って、自分から学ぶこと!何を学ぶかは、自分で見つけることでそれを学んで、身につけること」が重要であると学びました。
また、「失敗しても良いから、どんどん経験することで、それが成長に繋がる」と心強いお言葉を頂きました。
そこからどうするべきかを考えることが重要なので、なぜ?と自分に質疑応答できるように身につけていきたいと思います。
また、「電気の5割は太平電業がサポートしている」と聞いたときは驚きました。
国民の生活をサポートしている会社であることを認識していましたが、私の想像を超えました。
多くの方々に「太平電業株式会社」を知ってもらえるように私も陸上競技活動を一生懸命努めていきます!

心強いお言葉をいただき、社会人としてのモチベーションも向上しまくりです!
貴重な講話をしていただき、ありがとうございます!